広報総務委員会
主な活動内容
- ◇定例会の設営・運営
- ◇活動報告誌(COM)の発行
- ◇デジタル媒体の活用
- ◇会員必携の作成
- ◇年間事業計画書の作成
- ◇総会の設営・運営
- ◇アテンダンス
- ◇TEENS ROCKの実施
- ◇70周年誌の作成
- ◇年間事業報告誌の作成
- ◇公開討論会の実施
理事委員長
壬生 俊輔
副委員長
島岡 佑樹
副委員長
西村 侑剛
委員
・折原 太治 | ・揚田 侑子 | ・伊藤 優豊 |
・片岡 優貴 | ・金子 隼人 | ・川越 牧人 |
・和田 音色 | ・宗石 洋尚 | ・濱口 洋幸 |
広報総務委員会
委員長所信
理事委員長
壬生 俊輔
【はじめに】
私が高知青年会議所の門を叩いたのは2017年の7月でした。見聞を広げたい、友人を作りたいなど理由はいくつかありましたが、最大の動機は私の人格の形成に大きな影響を与えた人たちが皆、誰かの助けになるための活動を行っており私自身もその方々に少しでも近づけるように成長したいと考えたためでした。
当会議所の様々な事業に参加させていただき、出会いにも恵まれ私自身は自分の成長を実感しています。そして最後の年に、さらなる成長を遂げたい、自身が得ることができた学びや経験を残る現役メンバーにもつなげていきたいという思いから委員長の職を受けさせていただきました。
今年、私は広報総務委員会委員長の職をお預かりしますが、私が広報を担当する委員会に所属するのは、今回が4回目となります。これは今まで培った経験をメンバーに伝え残していくことを期待されているからと実感しております。当委員会の担いは出来て当たり前であり、その当たり前とは何なのか、もっと良い方法はないのかを当年度委員会で試行錯誤し、実践し次年度以降に継承していく必要があると考えています。
【2023年度の委員会活動】
本来、単年度制の委員会の中で当委員会だけが例外として例年の業務を引き継ぐ形で運営されています。それは当会議所が広報活動を重視しているからに他ならないのですが、例年と同じ活動内容を繰り返していても時代の変化に対応できなくなります。
特に昨今のインターネットを用いた電子媒体の発展は目覚ましいものがあり欲しい情報をただ得られるだけではなく、その情報を容易に得られるように時代にあった発信の方法を用いるように進化しなければなりません。
本年度の広報活動では当会議所の主な広報媒体であるCOMの制作過程や配布方法を見直し、特定のスキルを持った者だけではなく誰もが制作に携われ、得たい情報が容易に入手できるように内容を発展させていきます。
また当会議所のHPでは青年会議所の理念やメンバーの企業の情報を得ることができますが、どのような人物が在籍しているのかの内容が希薄でした。当委員会はメンバーの人となりに焦点を当てた項目を作成し、記念すべき創立70周年に向けて当会議所に興味のある方がより深度の深い情報を得られるとともに、在籍メンバーとの交流を通じて当会議所の発展を目指します。
広報総務のもう1つの担いとして総会や定例会等の総務活動があります。総会・定例会ともに出席義務のある会であり、普段の生活から青年会議所の一員に気持ちを切り替える場所でもあります。そのためには規則に則った運営が必要不可欠になりますので常に完璧な設営を意識して活動します。
また当会議所では初めての試みになりますが、高校生の音楽イベントであるTEENS ROCKを実施します。若者が地方で活躍できる場を提供することで、次代を担う若者に仲間意識や責任感、リーダーシップ、社会性を育む一助となれるように努めてまいります。
そして、公開討論会も当委員会が実施いたします。高知では投票率が全国的に見ても低い傾向にあり、その理由に候補者がどのような人物かわからないという意見が多く挙げられています。身近に感じる機会の少ない候補者の言葉を直接届けることで、明るい豊かな社会を実現するために欠かせない政治参加の場の提供を行います。
2023年は当会議所創立70周年の記念すべき年になります。60周年からの10年間の歩みを周年誌として後世に残し、携わったメンバーの活動や想いを未来永劫伝えるための記念誌とします。
【結びに】
本年度、私は初めて青年会議所の中で他のメンバーを率いる立場になります。本業でも誰かを率いたことのない私が初めてリーダーシップを問われる立場に身を置くことになります。これを最大の修練の場として受け止め全力で取り組むことを誓うとともに、自身を含め委員会メンバー全員の成長へつなげていくために御指導御鞭撻のほどどうかよろしくお願いします。
私が高知青年会議所の門を叩いたのは2017年の7月でした。見聞を広げたい、友人を作りたいなど理由はいくつかありましたが、最大の動機は私の人格の形成に大きな影響を与えた人たちが皆、誰かの助けになるための活動を行っており私自身もその方々に少しでも近づけるように成長したいと考えたためでした。
当会議所の様々な事業に参加させていただき、出会いにも恵まれ私自身は自分の成長を実感しています。そして最後の年に、さらなる成長を遂げたい、自身が得ることができた学びや経験を残る現役メンバーにもつなげていきたいという思いから委員長の職を受けさせていただきました。
今年、私は広報総務委員会委員長の職をお預かりしますが、私が広報を担当する委員会に所属するのは、今回が4回目となります。これは今まで培った経験をメンバーに伝え残していくことを期待されているからと実感しております。当委員会の担いは出来て当たり前であり、その当たり前とは何なのか、もっと良い方法はないのかを当年度委員会で試行錯誤し、実践し次年度以降に継承していく必要があると考えています。
【2023年度の委員会活動】
本来、単年度制の委員会の中で当委員会だけが例外として例年の業務を引き継ぐ形で運営されています。それは当会議所が広報活動を重視しているからに他ならないのですが、例年と同じ活動内容を繰り返していても時代の変化に対応できなくなります。
特に昨今のインターネットを用いた電子媒体の発展は目覚ましいものがあり欲しい情報をただ得られるだけではなく、その情報を容易に得られるように時代にあった発信の方法を用いるように進化しなければなりません。
本年度の広報活動では当会議所の主な広報媒体であるCOMの制作過程や配布方法を見直し、特定のスキルを持った者だけではなく誰もが制作に携われ、得たい情報が容易に入手できるように内容を発展させていきます。
また当会議所のHPでは青年会議所の理念やメンバーの企業の情報を得ることができますが、どのような人物が在籍しているのかの内容が希薄でした。当委員会はメンバーの人となりに焦点を当てた項目を作成し、記念すべき創立70周年に向けて当会議所に興味のある方がより深度の深い情報を得られるとともに、在籍メンバーとの交流を通じて当会議所の発展を目指します。
広報総務のもう1つの担いとして総会や定例会等の総務活動があります。総会・定例会ともに出席義務のある会であり、普段の生活から青年会議所の一員に気持ちを切り替える場所でもあります。そのためには規則に則った運営が必要不可欠になりますので常に完璧な設営を意識して活動します。
また当会議所では初めての試みになりますが、高校生の音楽イベントであるTEENS ROCKを実施します。若者が地方で活躍できる場を提供することで、次代を担う若者に仲間意識や責任感、リーダーシップ、社会性を育む一助となれるように努めてまいります。
そして、公開討論会も当委員会が実施いたします。高知では投票率が全国的に見ても低い傾向にあり、その理由に候補者がどのような人物かわからないという意見が多く挙げられています。身近に感じる機会の少ない候補者の言葉を直接届けることで、明るい豊かな社会を実現するために欠かせない政治参加の場の提供を行います。
2023年は当会議所創立70周年の記念すべき年になります。60周年からの10年間の歩みを周年誌として後世に残し、携わったメンバーの活動や想いを未来永劫伝えるための記念誌とします。
【結びに】
本年度、私は初めて青年会議所の中で他のメンバーを率いる立場になります。本業でも誰かを率いたことのない私が初めてリーダーシップを問われる立場に身を置くことになります。これを最大の修練の場として受け止め全力で取り組むことを誓うとともに、自身を含め委員会メンバー全員の成長へつなげていくために御指導御鞭撻のほどどうかよろしくお願いします。
最後になりますが、私はこの高知青年会議所に7年間在籍して今日まで多くの仲間を得ることができ、多くの体験と経験、機会を与えていただきました。その中でもっとも貴重だったのが自分だけのためではなく、地域や後に続く次世代の若者のことを考えて活動する青年経済人としての価値観を学べたことでした。
この青年たちの学び舎である当会議所の理念が未来永劫続くための礎となるべく、7年間の青年会議所活動で成長できたご恩を少しでもお返しできるよう、委員長の任を全うすることを誓います。
この青年たちの学び舎である当会議所の理念が未来永劫続くための礎となるべく、7年間の青年会議所活動で成長できたご恩を少しでもお返しできるよう、委員長の任を全うすることを誓います。
愛顔委員会 活動スケジュール
定例会の設営・運営
- 意義・目的
- 定例会の円滑で正確な運営とスムーズな進行
- 方法・手段
- 会場設営、資料作成、配布、出席者の把握、司会進行、設営マニュアルの作成
- 期待される効果
- 円滑で正確な運営、スムーズな進行により、参加者全員にとって有意義な会合となる
- 実施予定日
- 通年
活動報告誌(COM)の発行
- 意義・目的
- 現役・シニアクラブ会員と関連各所に活動状況を報知する
- 方法・手段
- 活動報告誌を現役には電子媒体を用いて配信、シニアクラブ会員と外部には紙面並びに電子媒体で配信
- 期待される効果
- 会員の躍動する様子や活動状況を集約して提供することにより、現役・シニア会員と家族、関連各所へ活動を伝播できる
- 実施予定日
- 通年
デジタル媒体の活用
- 意義・目的
- 活動内容の発信と当会議所の存在を周知する、当会議所関係者への情報共有
- 方法・手段
- WEBサイトの運営、SNS等の活用
- 期待される効果
- 当会議所の活動への理解と共感を持つ市民の増加、会員の活動意識の共有及び組織内の結束向上
- 実施予定日
- 通年
会員必携の作成
- 意義・目的
- 2023年度の基本方針と定款、規定類を理解し会員間の連携を円滑に行う
- 方法・手段
- 会員必携を作成し、配布する
- 期待される効果
- 2023年度基本方針他、日本、地区、ブロックの方針、諸規定、スケジュール、会員の連絡先を常に確認することができることでより円滑に活動が行える
- 実施予定日
- 1月
年間事業計画書の作成
- 意義・目的
- 2023年度事業計画及び予算等、総会に必要な資料と情報の提供
- 方法・手段
- 年間事業計画書の作成、配布
- 期待される効果
- 本年度の年間事業計画に対する理解を深める
- 実施予定日
- 1月
総会の設営・運営
- 意義・目的
- 総会の正確な設営とスムーズな進行
- 方法・手段
- 会場設営、資料作成、配布、出席者の把握、司会進行、設営マニュアルの作成
- 期待される効果
- 総会が円滑に運営、進行される
- 実施予定日
- 1月・7月・12月
アテンダンス
- 意義・目的
- 出席率の確認と会員資格を明確にすることにより出席率の向上をはかる
- 方法・手段
- 定期的に出席状況を共有し、積極的に参加を促す
- 期待される効果
- 出席に対する会員の意識を高める
- 実施予定日
- 5月・6月・8月・9月・12月
TEENS ROCKの実施
- 意義・目的
- 若者が音楽を通じて目標に向かって努力することで、仲間意識や責任感、リーダーシップ、 社会性を育む機会を創出する
- 方法・手段
- TEENS ROCK四国予選大会の実施
- 期待される効果
- 地域の次代を担うリーダーを多く創出する
- 実施予定日
- 5月
70周年誌の作成
- 意義・目的
- 10年間の当会議所の歩みを後世に残し、携わったメンバーの活動や想いを未来永劫伝える
- 方法・手段
- 70周年記念誌の作成
- 期待される効果
- 当会議所の目的を確認し、次の10年間の活動の指針として活用ができる
- 実施予定日
- 9月
年間事業報告誌の作成
- 意義・目的
- 現役・シニア会員と関係各所に一年間の活動を報告する
- 方法・手段
- 年間事業報告誌の作成、配布
- 期待される効果
- 一年間の事業や活動を理解することができ、資料として活用ができる
- 実施予定日
- 12月
公開討論会の実施
- 意義・目的
- 有権者の政治への参画意識の向上を目指す
- 方法・手段
- 公開討論会の開催
- 期待される効果
- 有権者の政治への参画意識の向上と、投票率の向上が計れる
- 実施予定日
- 随時